マレーシアの猫Vol.10 トゥアラン朝市の猫
コタキナバルシティーから車で40分ほどのところにトゥアランと呼ばれる地域があり、 ここにある村で毎朝、朝市が開かれています。 地元の人々が買い物をする場所ですが、ここを訪れるツアーに乗れば訪問できます。 テントの下で、新鮮な魚を売っています。 この市場では、野菜や果物、日用雑貨も売られています。 これだけ魚があれば、猫も集まります。 おこぼれをもらえるのをじっと待っています。 物
コタキナバルシティーから車で40分ほどのところにトゥアランと呼ばれる地域があり、 ここにある村で毎朝、朝市が開かれています。 地元の人々が買い物をする場所ですが、ここを訪れるツアーに乗れば訪問できます。 テントの下で、新鮮な魚を売っています。 この市場では、野菜や果物、日用雑貨も売られています。 これだけ魚があれば、猫も集まります。 おこぼれをもらえるのをじっと待っています。 物
コタキナバルシティーから車で約3時間ほどの場所にあるポーリン温泉。 レインフォレストに囲まれた天然温泉で、日本軍が開発したものです。 このポーリン温泉の敷地内では、ほとんど猫は見かけませんが、 ポーリン温泉の入り口近くにある、食堂やお土産屋さんがあるところに、 猫が出没します。 ポーリン温泉ビジターセンターの入り口で猫発見!。 近寄ってもぜんぜん目覚めません。 お土産屋さんの片隅に猫
マラッカのセントポール教会です。 教会の奥に、かつてフランシスコザビエルの遺体が置かれていたという場所があります。 その横で、一匹の三毛さんが熟睡中。 写真を撮っていると、おもむろに起き上がり、出口に向かって歩き出しました。 出口の所で、私がついてきているのを確認するかのように、こちらをうかがっています。 柵の向こうの階段で立ち止まり、何かをじっと見ています。 三毛さんの目線を追ってい見ると、
ランカウイのオプショナルツアー「ジオパーク・エコ」に参加しました。 このツアーは、小舟に乗って洞窟を見に行ったり、釣りをしに行ったりします。 すべに終了して船着き場に到着しました。 すると、一匹の猫を発見! 何食わぬ顔をして、船着き場の一角に座り込んでいます。 この猫、人馴れしているのか近づいても全く動じません。 この胡坐をかいている方も、足元に猫がいるので足をあげて場所を空けたのでしょう。
「ピサン」は、ランカウイ島にあるナマコ石鹸やバティック製品を売っているお店です。 ランカウイの情報ページが完成したら、詳しくご紹介しますのでご期待ください。 このお店には4匹の猫が住んでいます。 タイトル写真の猫が、サブンちゃんです。 このお店で生まれた子で、ナマコ石鹸にちなんでサブン(石鹸のこと)と名付けられました。 こちらはモモちゃんです。 左右の目の色が違う、オットアイです。
マラッカを歩いていると、よく猫に出合います。 1日歩いただけで10匹以上は見かけました。 地元の人を見ていると、猫がそこにいても何も気にすることなく 好きなようにさせています。 この街では、猫にも市民権があるようです。 マラッカの美しい街並みとのんびりした雰囲気。 人にも猫にも優しい街です。 TOP写真の猫は、こんなところにいました。上にあるのはセントポール教
ケリーズキャッスルは、マレーシア第3の都市イポーの郊外にあります。 建設途中で工事がストップした貴族の館で、幽霊が出るとのうわさもあります。 私が訪れた時は、幽霊は出ませんでしたが猫がたくさんでました。 子猫が4匹、前の猫のしっぽを追いかけてぐるぐる回っています。 遊び盛りの子猫は見ていて飽きませんね。 これがケリーズキャッスルです。
ペナン島、ジョージタウンのハーモニーストリートにあるカピタンクリンモスクです。 やっぱりモスクには猫がいます。 それにしてもこのシロクロ、いいところに居ますね。絵になります。 大砲の下は影になっていて涼しいのでしょう。 風通しも良さそうです。 ちょっと近寄ってみます。 よく見ると、シロクロじゃないね。おしゃれなグレーです。
ペナン島のジョージタウンにあるアチェモスク。 このモスクの周辺に猫が暮らしています。 ムハンマドが猫好きだったという伝承があり、 イスラム教徒には猫好きが多いと聞きます。 それでモスクの周りに猫が多いのかもしれません。 アチェモスクの横に古びた廃屋がありました。 ふと見上げると窓から三毛猫がこちらを見ています。 この家は、今では猫の家なのかもしれません。 ち
ジャランアローの周辺には猫がたくさん住みついています。 車の影からそっとこちらをうかがっている臆病な猫もいますが、 道で出会うと親しげに近寄ってくる猫もいます。 人間にとってご馳走がたくさんある場所ジャランアロー、 猫にとってもまたしかりです。 屋台に来たお客さんの足元でおこぼれを狙ったりすることは あまりありません。 屋台街のまわりの目立たないところにそっと住んでいる感じです。 おそ